こんにちは!
京都市西京区桂にある産後骨盤矯正専門院にしかつら整体院です。
日中はまだ暑い日が続きますが、朝晩は少し涼しくなってきましたね(*^_^*)
気温の変化で体調が崩れやすくなりますので、風邪などひかないように気を付けましょうね。
産後のママは赤ちゃんのお世話や身体の変化の影響で様々なトラブルが起こります。
肩や腰の痛み、そして腱鞘炎による手首の痛みが出る方も多いです。
今回は産後の腱鞘炎の原因や、当院の腱鞘炎に対しての施術をご紹介しますね。
腱鞘炎とは?
腱鞘炎は手首にある腱と腱鞘という部位が激しく炎症を起こした状態をいいます。
手首の酷使が原因で発症します。
筋力に対して過度な力がかかってしまうと腱鞘炎になりやすいため、筋力の少ない女性ほど発症しやすいものです。
産後の腱鞘炎の原因は?
産後のママが腱鞘炎になりやすい理由は、赤ちゃんのお世話による手首の酷使です。
毎日赤ちゃんを長時間抱っこしますし、生後2か月ごろまでは授乳も多いと思います。
また初めての出産の場合、ママが赤ちゃんを抱っこすることに慣れていないため、落とさないように無意識に力が入ってしまい手首を余計に酷使してしまうことも考えられます。
また抱っこ以外に毎日のオムツ交換や沐浴なども手首への大きな負担になります。
当院の腱鞘炎に対しての施術
腱鞘炎を起こすと家事や子育てに支障がでてしまいますよね(>_<)
当院の施術は、骨格だけでなくその周りを包む筋肉に対してもアプローチします。
そのため、筋肉と骨格の両面から施術するので回復が早いのが特徴です。
骨格・骨盤を整えて筋肉を柔軟な状態にすることができれば、痛みを解消するだけでなく痛みの原因が根本的に改善され、健康な身体を手に入れることができます♪
出産とは関係ないかな?と思われがちな腱鞘炎やその他のお悩みも、産後ケア専門のにしかつら整体院にご相談ください!(^^)!